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ラボラトリ利用申込み方法
ラボラトリを利用するには、情報メディア教育研究センターサポートデスクより研究プロジェクトの登録をお願いしております。利用できるシステムおよびソフトウェアをご確認の上、ご申請ください。申請方法はラボラトリポータルのトップをご覧ください。研究プロジェクトが受理されますと申請受理の通知と共に各ユーザ宛てにユーザID及びパスワードをメールにてお送りします。
アカウント
情報メディア教育研究センターが発行します。LinuxおよびWindowsとも同一のIDおよびパスワードとなります。総合情報センターが提供している統合認証システムとは別に管理されています。
パスワード変更
メニュー「パスワードの変更」よりラボラトリアカウントのパスワードが変更できます。パスワードリセットも可能です。
ホームディレクトリ
ホームディレクトリは、ファイルサーバの/home/{ユーザーID}に存在します。1ユーザあたり10Gまでご利用いただけます。計算のため一時ファイルをご利用になりたい場合は /tmp などをご利用ください。容量の追加も可能ですのでご相談ください。
ラボラトリの利用方法
ラボラトリの 利用には次の方法があります。
研究室のPC等からリモートでサーバへログインして利用する
研究室のPC等にアプリケーションをインストールして利用する
情報メディア教育研究センターオープンラボのワークステーションを利用する
1. 研究室のPC等からリモートでサーバへログインして利用する
ターミナルソフトウェアを使用し、サーバにSSH接続して利用します。サーバのFQDNは ホスト名.media.hosei.ac.jp です。Windowsで利用可能なターミナルソフトウェアにはTeraTermやPuTTYなどがあります。GUIで操作するアプリケーションは、Xサーバソフトウェアをインストールすることで利用できます。Xサーバソフトウェアが必要な場合には、情報メディア教育研究センターにて貸し出しています。ファイルサーバとのファイル転送をWebブラウザで行うことができます。
2. 研究室のPC等にアプリケーションをインストールして利用する
ネットワークライセンスやサイトライセンスで提供されているアプリケーションは研究室のPC等にインストールして利用できます。ソフトウェアはファイルサーバから入手できます。ネットワークライセンスであればラボラトリのライセンスサーバを設定します。サイトライセンスであれば、ライセンスサーバの設定は不要です。詳しくはソフトウェア一覧をご参照ください。
3. 情報メディア教育研究センターオープンラボのワークステーションを利用する
4台のワークステーションが利用できます。ワークステーションにインストールされているアプリケーションを利用するほかに、1. の利用方法同様リモートでサーバへログインしてアプリケーションを利用することができます。
アプリケーション導入手順および起動方法
ソフトウェア一覧の導入手順および起動方法の列の
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