GaussView5.0(Linux)
GaussView 利用方法
注意点
GaussView を利用するには Gaussian を利用可能なグループにユーザーを参加させる必要があります。
スクラッチ領域を選定しておきます。
作業領域を選定しておきます。
a4 サーバのみ、NBO 7.0 プラグインが導入されています。
a5 サーバのみ、GaussView5.0(Linux)が導入されています。
WindowsOS 端末における利用環境の設定
※ WindowsOS 上に X Window 環境が表示出来る様、X クライアント等のユーティリティの利用が必須です。
WindowsOS 上に X Window 環境を表示する方法
例)利用するシェルを bash とします。
サーバへログインします。
※既にログインしている場合は不要です。ssh -Y a4.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 市ヶ谷 ssh -Y a5.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 小金井
作業領域をユーザーホームディレクトリ下の gv5work とします。
※ユーザーホームディレクトリ下にgv5workがない場合、以下のコマンドで作業領域を作成します。mkdir gv5work
作業領域に移動します。
cd gv5work
利用する Gaussian5 の root ディレクトリを指定します。
export g09root=/opt/Gaussian/g09e.01
利用する Gaussian5 の Profile を実行します。
source $g09root/g09/bsd/g09.profile
スクラッチ領域を指定します。
export GAUSS_SCRDIR=/var/tmp
起動
gv –soft
起動画面
GaussView6.1(Linux)
GaussView 利用方法
注意
GaussView を利用するには Gaussian を利用可能なグループにユーザーを参加させる必要があります。
スクラッチ領域を選定しておきます。
作業領域を選定しておきます。
a4 サーバのみ、NBO 7.0 プラグインが導入されています。 ※ a4 及び a5 サーバに GaussView6.1(Linux)が導入されています。
WindowsOS 端末における利用環境の設定
※WindowsOS 上に X Window 環境が表示出来る様、X クライアント等のユーティリティの利用が必須です。
WindowsOS 上に X Window 環境を表示する方法
例)利用するシェルを bash とします。
利用環境の設定
※利用可能な Gaussian16 は Rev.C.01 と A.03 の 2 種類
サーバへログインします。
※既にログインしている場合は不要です。ssh -Y a4.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 市ヶ谷 ssh -Y a5.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 小金井
作業領域をユーザーホームディレクトリ下の gv6work とします。
※ユーザーホームディレクトリ下にgv6workがない場合、以下のコマンドで作業領域を作成します。mkdir gv6work
作業領域に移動します。
cd gv6work
利用する Gaussian の root ディレクトリを指定します。
利用する Gaussin16 C.01 の場合の root ディレクトリを指定します。
export g16root=/opt/Gaussian/g16c.01
利用する Gaussin16 A.03 の場合の root ディレクトリを指定します。
export g16root=/opt/Gaussian/g16a.03
利用する Gaussian6 の Profile を実行します。
source $g16root/g16/bsd/g16.profile
スクラッチ領域を指定します。
export GAUSS_SCRDIR=/var/tmp
起動
gv –soft