Copy of LS-DYNA 導入手順

既存ソフトウェアの削除

※旧バージョン「R13.1」がインストールされておらず、新規にソフトウェアを導入する場合は「ソフトウェアの導入（バージョンR14.0）」に進む

1. 既存ソフトウェアの削除
   [コントロールパネル]-[プログラムと機能]より、アンインストールを実行

2. OS再起動

3. 不要フォルダの削除
   削除フォルダ：C:\LS-DYNA

ソフトウェアの導入(バージョンR14.0)

1. https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/LS-DYNA&fileid=8244

   からセットアップファイル“lsdyna_R14_0_winx64-install.zip”をダウンロードします。

2. セットアップファイル“lsdyna_R14_0_winx64-install.zip”を解凍します。

3. インストーラー“lsdyna_R14_0_winx64-install.exe”を実行します。

4. 「Next >」をクリックし、進めます。

   

5. 「Next >」をクリックします。

   

6. [I accept the terms in the license agreement]を選択し、「Next >」をクリックします。

   

7. 利用者情報を入力し、「Next >」をクリックします。

   

8. インストール先を指定し、「Next >」をクリックします。

   

9. 確認。問題無ければ、「Install」をクリックし、インストールを開始します。

   

10. 完了。「Finish」をクリックし、インストーラーを終了させます。

    

11. Program Manager が起動してきますので、ライセンス設定を行います。 [Env Variables] → [Set LS-DYNA ENV. Variables]を選択します。

    

12. License Type、Network License Manager を設定し、「Apply」で反映させます。
    License Type：network
    Network License Manage：ライセンスサーバー名
    なお、設定入力の際は、半角入力でお願いします。

    

LS-DYNA単精度の更新 (R13.1→R14.0)

※画面はR13.1への更新時のものです。

1. https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/LS-DYNA&fileid=8244

   から更新用ファイル“ls-dyna_smp_s_R14.0_515-g8a12796b62_winx64_ifort190_installer.zip”をダウンロードします。

   

2. 更新用ファイル（zip）を解凍します。

   

3. 更新モジュールを実行します（自己解凍書庫）。

   

4. 「I Agree」をクリックします。

   

5. 解凍先を指定して「OK」をクリックします。

   

6. 更新ファイルを確認します。

   

7. 展開された更新ファイルをコピーして、LS-DYNAインストールフォルダ内へ保存します。
   ＜コピー対象＞

   • libiomp5md.dll

   • ls-dyna_smp_s_R14.0_150-g8a12796b62_winx64_ifort190.exe

   • lstc_client.exe
     ※「licensingclient」フォルダは不要
     ＜コピー先＞
     例：E:\LSDYNA\program
     ※”libiomp5md.dll”と”ls-dyna_smp_s_R14.0_150-g8a12796b62_winx64_ifort190.exe”は同じ名前のファイルがあるため、置き換えます。

     

8. “Launch manager.exe”を実行し、[Solver]-[Select LS-DYNA Solver]を選択します。

   

9. 手順07で追加したexeを選択します。

   • ls-dyna_smp_s_R14.0_150-g8a12796b62_winx64_ifort190.exe

     

10. メッセージは「OK」にて閉じ、更新作業を完了します。

    

    

11. 手順05で作成されたフォルダを削除します。

    

LS-DYNA倍精度の更新 (R13.0→R13.1)

1. https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/LS-DYNA&fileid=8244

   から更新用ファイル“ls-dyna_smp_d_R13.1_winx64_ifort190_installer.zip”をダウンロードします。

   

2. 更新用ファイル（zip）を解凍します。

   

3. 更新モジュールを実行します（自己解凍書庫）。

   

4. 「I Agree」をクリックします。

   

5. 「OK」をクリックします。

   

6. 更新ファイルを確認します。

   

7. 展開された更新ファイルをコピーして、LS-DYNAインストールフォルダ内へ保存する
   ＜コピー対象＞

   • libiomp5md.dll

   • ls-dyna_smp_d_R13.1_138-g8429c8a10f_winx64_ifort190.exe

   • lstc_client.exe
     ※「licensingclient」フォルダは不要
     ＜コピー先＞
     例：E:\LSDYNA\program
     ※”libiomp5md.dll”と”ls-dyna_smp_s_R13.1_138-g8429c8a10f_winx64_ifort190.exe”は同じ名前のファイルがあるため、置き換える。

     

8. “Launch manager.exe”を実行して[Solver]-[Select LS-DYNA Solver]を選択します。

   

9. 手順07で追加したexeを選択します。

   • ls-dyna_smp_d_R13.1_138-g8429c8a10f_winx64_ifort190.exe

     

10. メッセージは「OK」にて閉じ、R13.1への更新を完了します。

    

    

11. 手順05で作成されたフォルダを削除して作業を完了します。

    

お客様の広場へのアクセス

お客様の広場のリンクとアクセスに必要なユーザIDとパスワードについては以下のファイルサーバのLS-DYNAフォルダにあるtxtファイル”LS-DYNAお客様の広場のユーザIDとパスワード”に記載されています。

https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/LS-DYNA&fileid=8244