STAR-CD (Windows) 導入手順
* 事前にライセンスサーバを導入しておく必要があります。
https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/STAR-CCM&fileid=14887からセットアップファイル“STAR-CD_2205.0003-438021_202310041456-Windows_x64.zip”をダウンロードします。
セットアップファイルを解凍ツール等を使って展開します。
解凍された先にあるインストーラ“STAR-CD_2205.0003-438021_202310041456-Windows_x64.exe”を実 行します。
「I accept the terms of License Agreement」を選択し、「Next」をクリックします。
インストール方法を選択し、「Next」をクリックします。 本書ではライセンスマネージャーを導入しないので、“Custom“を選択します。
「FLEXNet License Manager」のチェックを外し、「Next」をクリックします。
導入するコンポーネントを選択し、「Next」をクリックします。
インストール先を選択し、「Next」をクリックします。
指定した先が存在しない場合、警告が出るので「OK」をクリックします。
追加タスクを適宜選択し、「Next」をクリックします。
Platform-MPI インストール先を選択し、「Next」をクリックします。
※画面は前バージョンのものです。INTEL MPI インストール先を選択し、「Next」をクリックします。
※画面は前バージョンのものです。「Install」をクリックし、インストールを開始します。
STAR0CD のインストール完了。「Done」をクリックして終了します。
ライセンスの設定
※ STAR-CCM+で設定済の場合は設定不要です。
① Windows のシステムのプロパティを開きます。
② “システムのプロパティ“の「環境変数」をクリックします。
③ “環境変数”が開くので、[システム環境変数]欄の「新規」をクリックします。
④ 変数名と変数値にライセンスサーバ情報を入力し「OK」をクリックします。ライセンスサーバー情報
なお、設定入力の際は、@含め半角入力でお願いします。