GaussView (Linux) 起動手順書
- 1 GaussView5.0(Linux)小金井キャンパス向け
- 1.1 GaussView 利用方法
- 1.2 WindowsOS 端末における利用環境の設定
- 1.3 例)利用するシェルを bash とします。
- 1.4 起動
- 1.5 起動画面
- 2 GaussView6.1(Linux)
- 2.1 GaussView 利用方法
- 2.2 WindowsOS 端末における利用環境の設定
- 2.3 例)利用するシェルを bash とします。
- 2.3.1 利用環境の設定
- 2.4 起動
- 2.5 起動画面
GaussView5.0(Linux)小金井キャンパス向け
GaussView 利用方法
注意点
GaussView を利用するには Gaussian を利用可能なグループにユーザーを参加させる必要があります。
スクラッチ領域を選定しておきます。
作業領域を選定しておきます。
a5 サーバのみ、GaussView5.0(Linux)が導入されています。
WindowsOS 端末における利用環境の設定
※ WindowsOS 上に X Window 環境が表示出来る様、X クライアント等のユーティリティの利用が必須です。
例)利用するシェルを bash とします。
サーバへログインします。
※既にログインしている場合は不要です。ssh -Y a4.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 市ヶ谷 ssh -Y a5.media.hosei.ac.jp -l (lab2022アカウントのユーザ名)# 小金井
作業領域をユーザーホームディレクトリ下の gv5work とします。
※ユーザーホームディレクトリ下にgv5workがない場合、以下のコマンドで作業領域を作成します。mkdir gv5work
作業領域に移動します。
cd gv5work
利用する Gaussian5 の root ディレクトリを指定します。
利用する Gaussian5 の Profile を実行します。
スクラッチ領域を指定します。
起動
起動画面
GaussView6.1(Linux)
GaussView 利用方法
注意
GaussView を利用するには Gaussian を利用可能なグループにユーザーを参加させる必要があります。
スクラッチ領域を選定しておきます。
作業領域を選定しておきます。
a4 サーバのみ、NBO 7.0 プラグインが導入されています。 ※ a4 及び a5 サーバに GaussView6.1(Linux)が導入されています。
WindowsOS 端末における利用環境の設定
※WindowsOS 上に X Window 環境が表示出来る様、X クライアント等のユーティリティの利用が必須です。
例)利用するシェルを bash とします。
利用環境の設定
※利用可能な Gaussian16 は Rev.C.01 と A.03 の 2 種類
サーバへログインします。
※既にログインしている場合は不要です。作業領域をユーザーホームディレクトリ下の gv6work とします。
※ユーザーホームディレクトリ下にgv6workがない場合、以下のコマンドで作業領域を作成します。
作業領域に移動します。
利用する Gaussian の root ディレクトリを指定します。
利用する Gaussin16 C.01 の場合の root ディレクトリを指定します。
利用する Gaussin16 A.03 の場合の root ディレクトリを指定します。
利用する Gaussian6 の Profile を実行します。
スクラッチ領域を指定します。
起動
起動画面