STAR-CCM+ (Windows) 導入手順

＊事前にライセンスサーバを導入しておく必要があります。

https://fs.media.hosei.ac.jp/apps/files/?dir=/lab2022Software/STAR-CCM&fileid=14887から倍精度版セットアップファイル“STAR-CCM+_CadClients18.04.009_01_win64-r8.zip”をダウンロードします。
解凍された先にある倍精度版セットアップファイルを解凍ツールを使って展開します。
※ 単精度版セットアップファイル“STAR-CCM+_CadClients18.04.009_01_win64.zip”
解凍された先にあるインストーラ ” STAR-CCM+_CadClients18.04.009_01_win64_clang11.1vc14.2- r8.bat” を実行します。
※ 単精度版インストーラ“STAR-CCM+_CadClients18.04.009_01_win64_clang11.1vc14.2.bat”
言語を選択し、「OK」をクリックします。（倍精度版、単精度版共にインストールの進め方、および内容は同じものとなります。）
「使用許諾契約の条項に同意する」にチェックを入れ、「次へ(N)」をクリックします。
インストール方法を選択し、「次へ」をクリックします。本説明ではライセンスマネージャーを導入しないので、“カスタム“を選択します。
「デジタル製品エクスペリエンス」の選択、適宜選択し「次へ(N)」をクリックします。
インストール先を選択し、「次へ(N)」をクリックします。
[FLEXNet License Manager]のチェックを外し、「次へ(N)」をクリックします。
追加タスクの選択、適宜選択し「次へ(N)」をクリックします。
「インストール(I)」をクリックします。
STAR-CCM+のインストール完了。「完了(D)」をクリックします。
ライセンスの設定（倍精度、単精度共に同じ）
※ STAR-CD で設定済の場合は設定不要です。
① Windows の“システムのプロパティ”を開きます。
② “システムのプロパティ“の「環境変数」をクリック

③ “環境変数”が開くので、システム環境変数欄の「新規」をクリック

④ 変数名と変数値にライセンスサーバ情報を入力し「OK」をクリック例）
ライセンスサーバー情報
なお、設定入力の際は、@含め半角入力でお願いします。